2021-04-12 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号
このとき、申請書をまず書いて、返信用封筒を用意して、あと本人確認のための証明書のコピーを用意して、あと郵便局に行って定額小為替を購入してなど、郵送でも細々とした作業が多数必要になるわけです。コンビニ交付に対応していれば、これ、コンビニに行ってボタン押せば済むのに比べると、その作業量が大きく違いが出てくるわけです。 私、京都府宇治市には高校のときに引っ越して、それ以来、本籍地あります。
このとき、申請書をまず書いて、返信用封筒を用意して、あと本人確認のための証明書のコピーを用意して、あと郵便局に行って定額小為替を購入してなど、郵送でも細々とした作業が多数必要になるわけです。コンビニ交付に対応していれば、これ、コンビニに行ってボタン押せば済むのに比べると、その作業量が大きく違いが出てくるわけです。 私、京都府宇治市には高校のときに引っ越して、それ以来、本籍地あります。
また、利用者のサービスにおいても、定額小為替は十円から百円に値上げ。普通の為替に関しても、三万円未満は百円、二百円から四百二十円に上がっている。三万円以上でも二百円、四百円から六百三十円に上がっている。通常の現金払いに関しても、六十円、百五十円、三百十円だったのが一律に四百円に値上げをしている。電信現金払いも、十万円以下は百八十円、三百九十円から六百三十円に値上げされているんですね。 もう一つ。
しかも、手数料が、例えば定額小為替の発行手数料は十円から百円と、十倍もアップしたと。こういう負担増は生じさせないと竹中大臣は言っていたんですよね。法案が成立しちゃったらそれまでかと、これだまされたんじゃないかなというふうに怒っている国民も多いと思います。
それから定額小為替、これは一枚十円だったのが一枚百円、十倍になっている。 ですから、余りにも手数料の引き上げが大き過ぎるのではないかということで、民営化された後の窓口で、何だこれは、これなら民営化する必要はなかったじゃないか、前の方がよかった、そういう発言があるわけですね。だから我々は民営化は反対だったわけですけれども。 しかし、こういう状況は、吸収というよりも、いわば利用者への転嫁ですよね。
例えば定額小為替の手数料でございますが、これは昭和三十六年以来一枚十円ということでございましたが、実は直接原価が約四百円これにかかっておりますので、まことに申しわけございませんが、この十円を百円にさせていただいたということでございます。 何とぞ御了解を賜りたいと存じます。
このほか、戸籍謄本などの証明書の交付も定額小為替を利用して、役所、役場へ郵送で依頼をするサービスを提供しています。本籍地が遠くて証明書を受け取りに行くことができない、近くても平日は仕事の都合で行けないという方に御利用いただいており、取扱いも結構多いです。ちなみに、岩手県では花巻市や釜石市、遠野市内の郵便局の窓口で証明書の交付をしているところもあります。
それは定額小為替でもって書くんだと。この為替の手数料は十円ですね、千円以下は十円でございます。それから切手は、市役所に送るのに八十円の切手が要る、また送り返してもらうには八十円要るんだと言うんですね。だから、合計百七十円のプラスを払うんですね。市役所へは手数料は定額小為替で切るわけですから、それで市役所の方に行くわけです。
○中村(泰)政府委員 郵便為替には普通為替と電信為替、それから定額小為替の三種類があるわけでございますが、六十一年度におきます取り扱い状況は、件数で申し上げますと合計で二千四百六十二万件、金額にいたしますと合計で六千五百七十四億円でございます。
○木内委員 そこで、郵便為替、郵便振替の取り扱い状況でございますけれども、普通為替、電信為替並びに定額小為替について、件数と金額の状況はどうなっていますか。これは、後に、今回この業務の拡大につながるということで民業圧迫ではないか、こういう意見もあるわけでございまして、これを私は否定してまいりたい、この立場から、まずこの現状について承りたいと思います。
それから定額小為替は千六百万件ということでございます。これは金額は非常に小さいものですから、金額で見ますと百十一億円というようなことでございまして、総計で取り扱い件数は二千四百六十二万件、金額にいたしまして六千五百七十四億円という取り扱いになっております。
○鶴岡洋君 郵便為替には普通為替と電信為替及び定額小為替、この三種類があるわけですけれども、この三種類とも近年口数も、また取り扱い金額も非常に増加していると、こういうふうに聞いているんですけれども、その状況はいかかがでございますか。
第一は、定額小為替の為替金額は、現在、百円から三千円まで十四種類が法定されておりますが、これを一万円という上限を法定し、具体的な金額は省令で定めることとしております。 第二は、為替証書の有効期間を二カ月から六カ月に延長することとしております。 次に、郵便振替法の一部改正の主な内容について申し上げます。
次に、郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案は、為替貯金業務の総合機械化の進展や利用者の要望に対応して、為替証春等の有効期間の延長、定額小為替金額の最高限度額の引き上げ等、郵便為替及び振替のサービスの改善を図ろうとするものであります。 以上が三法律案の概要でありますが、三法律案は、昨十四日唐沢郵政大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、同日質疑を終了いたしました。
第一は、定額小為替の為替金額は、現在、百円から三千円まで十四種類が法定されておりますが、これを一万円という上限を法定し、具体的な金額は省令で定めることとしております。 第二は、為替証書の有効期間を二カ月から六カ月に延長することとしております。 次に、郵便振替法の一部改正の主な内容について申し上げます。
このうちの郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案は、定額小為替の額の引き上げとか為替証書の期間の延長とか振替口座の開設を無料にするといったような中身になっておりまして、国民、利用者へのサービスの改善ということで、私はこれについては賛成であります。
○中村(泰)政府委員 サービス改善の主な内容でございますが、郵便為替にありましては、定額小為替の為替金額が現行では最高三千円になっているわけでございますが、余り実態にそぐわないということでこれを一万円に引き上げよう、あるいは為替証書の有効期間が二カ月という非常に短期になっておりますので、これを六カ月に延長するというのが郵便為替の改正法の主たる内容でございます。
そのほか、為替貯金につきましても、それまでに実施されておりませんでした振替業務あるいは定額小為替業務につきましても復帰と同時に実施いたしまして、今日順調に御利用いただいているところでございます。
これは扱いといたしましては、普通為替あるいは電信為替、定額小為替というようなことがございます。払い渡し口数といたしましては、千九百万口数というようなことでございます。 以上でございます。
サービス内容が同一でない一つの例といたしましては、全国の郵便局でどこでもサービスを提供しているとか、あるいは為替の場合に小口送金に配意をしました定額小為替といったサービスを提供しております。あるいは受取人のお住まいになっているところに証書や現金をお送りするというふうな取り扱い、こういったところが先ほど申しました必ずしもサービス内容が同一でないという面があるわけでございます。
復帰後積立郵便貯金、定期郵便貯金、定額小為替、郵便振替等を実施するようになりまして、現在やっております。 それから保険年金事業につきましては全然ございませんでしたが、復帰と同時に各郵便局でやっております。
午前中、いろいろ長田委員からも質問がございましたが、そういう点にさらにつけ加えて、非常に郵便事業にしても本土と格差があるわけでございますが、午前中のお話では、本土並みに近づけるように努力をしていくと、まあ、積立郵便貯金、定期郵便貯金、定額小為替、郵便為替、簡易生命保険、こういうのがまだ実施されていないが、あるいはまた速達とか書留の制度、こういうのもない、それを本土並みにしていくということでございますが
為替関係で定額小為替が未実施でございます。郵便振替は全面的に沖繩で実施いたしておりません。これらの業務につきましては、復帰後やはりすみやかに本土並みに実施いたすつもりでございます。
そして、そのためには、これにかわる制度、たとえば定額小為替等がございますが、こういうものの利用も呼びかけておるわけでございます。
定額小為替の場合を私観念しておりまして、証書のもともとの印刷を申し上げたのでありますが、定額貯金におきましては、金額器でそれを刻印するわけでありますので、あらかじめ百円の証書を作るというわけではございません。定額小為替の場合と私混同しておりましたので、失礼いたしました。
この法律案は、郵便為替の料金を改定するとともに、新たに小口送金に適する簡便な定額小為替制度を設けることをおもな内容とするものであります。